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(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第5回■学生研究発表会】(2018年度、2019年2月13日開催) |
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2019/02/24
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(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第5回■学生研究発表会】(2018年度、2019年2月13日開催)
〔日時〕2019年2月13日(水)11:30〜17:30 〔会場〕阪南大学あべのハルカスサテライト
以下のプログラムで開催され、大会場で多数の参加があり、各自、熱のこもった発表が続きました。
11:30〜11:40 NPO法人観光力推進ネットワーク・関西 森山理事長 挨拶 11:40〜11:45 注意事項説明(辻本担当理事) 11:45〜12:00 発表1「Thailand−体験型ツアーの女子大生への周知方法の提言−」レッツゴー野村先生と愉快な仲間たち(摂南) 12:00〜12:15 発表2「カナダの観光市場と物価」サンパティオ(大阪成蹊) 12:15〜12:30 発表3「タイ観光−イメージ戦略の提言」チームA(摂南) 12:30〜12:45 発表4「女子大生へのグアムへの誘致促進」グアムチーム(京都外語) 12:45〜13:00 発表5「修学旅行推進によるタイ観光振興のアプローチ」チーム鯛(摂南) 13:00〜13:15 発表6「カナダ研修での学び」チルコロ(大阪成蹊) 13:15〜13:30 発表7「女子大生が行きたくなるようなタイへの卒業旅行促進に向けた提案」バンコクチーム(京都外語) 13:30〜13:45 発表8「タイ国政府観光庁におけるターゲットの研究−ファミリー層への可能性−」清水ゼミTATチーム(阪南) 13:45〜14:00 休憩 14:00〜14:15 発表9「「ツアー・オブ・あわら」−新たな地域活性化イベントの提案−」福本ゼミBチーム(阪南) 14:15〜14:30 発表10「ラグビーワールドカップを活用した神戸観光の活性化の提案」辻本ゼミ(流通科学) 14:30〜14:45 発表11「旅行業界における店舗のあり方と今後について」清水ゼミHISチーム(阪南) 14:45〜15:00 発表12「家島を”ヒカリの島”に〜観光客と地域の人々を繋ぐ架け橋〜」前田先生のお弟子たち(神戸国際) 15:00〜15:15 発表13「「あわら温泉 湯かけ祭り」への改善提案」福本ゼミAチーム(阪南) 15:15〜15:25 休憩 15:25〜15:40 発表14「インバウンド観光客にPeachの国際線を利用してもらうために」清水ゼミPeachチーム(阪南) 15:40〜15:55 発表15「宇治田原町の観光復興〜現地調査とアンケート調査からわかること〜」宇治田原町チーム(京都外語) 15:55〜16:10 発表16「奥貝塚農空間活性化プロジェクト」奥貝塚プロジェクトチーム(大阪観光) 16:10〜16:25 発表17「出石城下町への女子大生送客に向けた提案」城崎・出石チーム(京都外語) 16:25〜16:40 発表18「大学祭比較調査」堀内ゼミ(阪南) 16:40〜17:00 審査委員会、学生連絡協議会賞 集計作業 17:00〜17:30 表彰式・審査委員講評
発表修了後、審査委員会、学生連絡協議会賞集計作業がおこなわれ、以下の結果となりました。
(1)NPO法人観光力推進ネットワーク関西・理事長賞 「タイ観光−イメージ戦略の提言」チームA(摂南)
(2)日本観光研究学会関西支部・支部長賞 「カナダ研修での学び」チルコロ(大阪成蹊)
(3)審査委員特別賞(3本) 「修学旅行推進によるタイ観光振興のアプローチ」チーム鯛(摂南) 「女子大生が行きたくなるようなタイへの卒業旅行促進に向けた提案」バンコクチーム(京都外語) 「奥貝塚農空間活性化プロジェクト」奥貝塚プロジェクトチーム(大阪観光)
(4)学生連絡協議会賞 「家島を”ヒカリの島”に〜観光客と地域の人々を繋ぐ架け橋〜」前田先生のお弟子たち(神戸国際)
(5)アイデア研究賞(2本) 「女子大生へのグアムへの誘致促進」グアムチーム(京都外語) 「「あわら温泉 湯かけ祭り」への改善提案」福本ゼミAチーム(阪南)
(6)奨励賞 「Thailand−体験型ツアーの女子大生への周知方法の提言−」レッツゴー野村先生と愉快な仲間たち(摂南)、「カナダの観光市場と物価」サンパティオ(大阪成蹊)、「タイ国政府観光庁におけるターゲットの研究−ファミリー層への可能性−」清水ゼミTATチーム(阪南)、発表9「「ツアー・オブ・あわら」−新たな地域活性化イベントの提案−」福本ゼミBチーム(阪南)、「ラグビーワールドカップを活用した神戸観光の活性化の提案」辻本ゼミ(流通科学)、「旅行業界における店舗のあり方と今後について」清水ゼミHISチーム(阪南)、「インバウンド観光客にPeachの国際線を利用してもらうために」清水ゼミPeachチーム(阪南)、「宇治田原町の観光復興〜現地調査とアンケート調査からわかること〜」宇治田原町チーム(京都外語)、「出石城下町への女子大生送客に向けた提案」城崎・出石チーム(京都外語)、「大学祭比較調査」堀内ゼミ(阪南)
●講評 第5回の今年度は、発表数は過去最高の18チームで、参加大学数は7大学とこれも最多でした。そのため、11時台から開会し、審査員特別賞とアイデア研究賞は複数としました。評価は、テーマ設定(整合性・ユニークさ)、研究の内容(調査・分析、結論)、プレゼンテーション(表現力・時間配分)の観点を重視していますが、結果は、僅差で、いずれも甲乙つけがたく、奨励賞もみなほぼ同程度のレベルであり、今後も自信をもって研究を続けてください。いつものように、第1次評価で3名の審査委員で評価はかなり相関があり、上位は同じ方向の結果が出たため、それを尊重しました。中位の受賞、特に審査委員特別賞、アイデア研究賞は、受賞者間では団子状態でした。 今年は、国際研究、マーケティング、地域振興、観光開発など、テーマの幅が非常に広がったことが特徴で、また、発表数、参加大学数とも史上最大となり、今後も、ますます発展すると思われ、期待のもてる発表会となりました。 最後に、発表者の学生の皆様、ご指導の先生方のご尽力に敬意を表し、御礼を申し上げます。
講評者:審査委員を代表して 小長谷一之 |
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「第5回学連協学生発表会(2018年度、2019年2月13日開催)」 |
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