|
|
|
(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第7回■学生研究発表会】(2020年度、2021年2月11日開催) |
|
2021/02/11
|
|
(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第7回■学生研究発表会】(2020o年度、2021年2月11日開催)
〔日時〕2021年2月11日(水)12:45〜17:40 〔会場〕リモート開催
以下のプログラムで開催され、リモートでしたが多数の参加があり、各自、熱のこもった発表が続きました。
12:45〜12:55 NPO法人観光力推進ネットワーク・関西 理事長、学生連絡協議会担当理事 挨拶 12:55〜13:00 審査員紹介、注意事項説明
13:00〜13:20 発表1「大阪B&Sプログラム」への挑戦」阪南大学 福本ゼミチーム(阪南大学) 13:20〜13:40 発表2「グアム南部へのグランピング施設の設置提案−エコ・グリーンツーリズムの観点から考える地域交流型観光とは−」ECO GREEEEENチーム(京都外国語大学) 13:40〜14:00 発表3「「洲本市「鮎屋(あいや)地区」の活性化の提案−域学連携、この半年のゼミ活動−」7点ゼミチーム(流通科学大学) 14:00〜14:20 発表4「ミャンマーの観光産業と将来の持続可能観光」タジンチーム(大阪観光大学) 休憩(10分) 14:30〜14:50 発表5「H.I.S.今後の旅行会社としての施策−withコロナ時代を生き抜くために−」阪南大学 清水ゼミ HISチーム(阪南大学) 14:50〜15:10 発表6「Withコロナ時代におけるマイクロツーリズムを考える−日中韓の事例分析を通して」戴ラオシーゼミチームチーム(京都外国語大学) 15:10〜15:30 発表7「誰でも利用できる公園の可能性−万博跡地記念公園の調査から−」阪南大学 国際観光学部 堀内ゼミチーム(阪南大学) 15:30〜15:50 発表8「堺市のグルメ調査」中野・金ゼミチーム(大阪成蹊大学) 休憩(10分) 16:00〜16:20 発表9「沖縄・グアムのダークツーリズム−若年層の責任ある旅行者を増やすための情報発信−」沖縄・グアムダークツーリズムチーム(京都外国語大学) 16:20〜16:40 発表10「新型コロナウイルス後の地方を巡るツアーの需要とこれからの可能性について」TATチーム(阪南大学) 16:40〜17:00 発表11「eスポーツ観光の可能性−まだまだマイナースポーツだが!実は身近なeスポーツ観光−」OKAMOTO’Sチーム(神戸国際大学)
17:20〜17:40 審査結果発表・表彰式・講評
発表修了後、審査委員会、学生連絡協議会賞集計作業がおこなわれ、以下の結果となりました。
(1)NPO法人観光力推進ネットワーク関西・理事長賞 「グアム南部へのグランピング施設の設置提案−エコ・グリーンツーリズムの観点から考える地域交流型観光とは−」ECO GREEEEENチーム(京都外国語大学)
(2)日本観光研究学会関西支部・支部長賞 「eスポーツ観光の可能性−まだまだマイナースポーツだが!実は身近なeスポーツ観光−」OKAMOTO’Sチーム(神戸国際大学)
(3)審査委員特別賞 「ミャンマーの観光産業と将来の持続可能観光」タジンチーム(大阪観光大学)
(4)学生連絡協議会賞 「H.I.S.今後の旅行会社としての施策−withコロナ時代を生き抜くために−」阪南大学 清水ゼミ HISチーム(阪南大学)
(5)アイデア研究賞(2本) 「堺市のグルメ調査」中野・金ゼミチーム(大阪成蹊大学) 「沖縄・グアムのダークツーリズム−若年層の責任ある旅行者を増やすための情報発信−」沖縄・グアムダークツーリズムチーム(京都外国語大学)
(6)奨励賞 「大阪B&Sプログラム」への挑戦」阪南大学 福本ゼミチーム(阪南大学)、「洲本市「鮎屋(あいや)地区」の活性化の提案−域学連携、この半年のゼミ活動−」7点ゼミチーム(流通科学大学)、「Withコロナ時代におけるマイクロツーリズムを考える−日中韓の事例分析を通して」戴ラオシーゼミチームチーム(京都外国語大学)、「誰でも利用できる公園の可能性−万博跡地記念公園の調査から−」阪南大学 国際観光学部 堀内ゼミチーム(阪南大学)、「新型コロナウイルス後の地方を巡るツアーの需要とこれからの可能性について」TATチーム(阪南大学)
【講評】 第7回学生研究発表会の講評をいたします。 今回の発表は11チーム、参加大学は6大学で、オンラインでの開催となりました。 評価は、テーマ設定(整合性・ユニークさ)、研究の内容(調査・分析、結論)、プレゼンテーション(表現力・時間配分)の観点からなされました。 コロナ禍においてフィールドワークが充分にできない状態でしたが、WITHコロナの時代の観光はどうあるべきか、マイクロツーリズム、ダークツーリズム、eスポーツ観光、などの今年ならではのテーマもありました。 審査委員3名での審査の結果、上位は僅差で、いずれも甲乙つけがたく、どのチームがそれぞれの賞をとられてもおかしくない成果を示していただきました。またその上位受賞者と奨励賞の受賞者間の得点もそんなに大きくは開いておらず、評価ポイントを意識しブラッシュアップすれば、さらに上にいく可能性も見受けられました。今後の研究の発展を期待しています。 最後に、発表者の学生の皆様、学生連絡協議会の役員の皆様、ご指導の先生方のご尽力に敬意を表し、御礼を申し上げます。
講評者:審査委員を代表して 桑田政美(審査委員長、大阪市立大学大学院客員教授) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|