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(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第8回■学生研究発表会】(2021年度、2022年2月11日開催) |
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2022/02/15
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(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第8回■学生研究発表会】(2021年度、2022年2月11日開催)
〔日時〕2021年2月11日(水)12:45〜18:30 〔会場〕リモート開催
以下のプログラムで開催され、リモートでしたが多数の参加があり、各自、熱のこもった発表が続きました。
12:45〜12:55 NPO法人観光力推進ネットワーク・関西 理事長、学生連絡協議会担当理事 挨拶 12:55〜13:00 審査員紹介、注意事項説明
12:00〜12:20 発表1「新・大阪観光プラン−「食」体験ツアー(大阪 B&S プログラム)」福本ゼミA班(阪南大学) 12:20〜12:40 発表2「コロナ禍のテーマパークに関する意識調査」鯛チーム(京都外国語大学) 12:40〜13:00 発表3「倉敷観光の現状と課題から考える改善策の提案」ヤンチャ娘前田組(神戸国際大学) 13:00〜13:20 発表4「タイの新しい観光コンテンツ」清水ゼミTATチーム(阪南大学) 13:30〜13:50 発表5「YOUは何しに堺市へ?」観光地の魅力発見集団(大阪成蹊大学) 13:50〜14:10 発表6「サステナブルな宿泊施設の認知度向上」サステナブルチーム(京都外国語大学) 14:10〜14:30 発表7「北陸の食×Wine 少し大人な北陸旅」Senshu TravelersU(大阪観光大学) 14:30〜14:50 発表8「大正区の再興」我々。(阪南大学) 15:00〜15:20 発表9「多様化するホスピタリティの比較考察−おもてなしの観点から−」くせ強教授の子分たち(神戸国際大学) 15:20〜15:40 発表10「ワールド・ワン社に対する南あわじの農産物を活かした新たなビジネスの提案」高根沢ゼミ(関西国際大学) 15:40〜16:00 発表11「京都市におけるアドベンチャーツーリズム的キャンプ場設置提案−コロナ禍、コロナ後を見据えた持続可能な観光振興−」アドベンチャーツーリズム(京都外国語大学) 16:00〜16:20 発表12「新・大阪観光プラン−陸と海の魅力満載ツアー−」福本ゼミB班(阪南大学) 16:30〜16:50 発表13「キャンプウェディング」石橋ゼミ(流通科学大学) 16:50〜17:10 発表14「歩く街池田 B&S」B&S池田チーム(大阪成蹊大学) 17:10〜17:30 発表15「京都を中心とした関西圏の神社仏閣が持続するにあたって若年層への誘致をいかに行うのか?」チームスピスピ(京都外国語大学) 17:30〜17:50 発表16「HISにおける地方創生の可能性」HISチーム(阪南大学)
18:10〜18:30 審査結果発表・表彰式・講評
発表修了後、審査委員会、学生連絡協議会賞集計作業がおこなわれ、以下の結果となりました。
(1)NPO法人観光力推進ネットワーク関西・理事長賞 「京都を中心とした関西圏の神社仏閣が持続するにあたって若年層への誘致をいかに行うのか?」チームスピスピ(京都外国語大学)
(2)日本観光研究学会関西支部・支部長賞 「サステナブルな宿泊施設の認知度向上」サステナブルチーム(京都外国語大学)
(3)学生連絡協議会賞 「タイの新しい観光コンテンツ」清水ゼミTATチーム(阪南大学)
(4)審査委員特別賞 「北陸の食×Wine 少し大人な北陸旅」Senshu TravelersU(大阪観光大学)
(5)アイデア研究賞(2本) 「京都市におけるアドベンチャーツーリズム的キャンプ場設置提案−コロナ禍、コロナ後を見据えた持続可能な観光振興−」アドベンチャーツーリズム(京都外国語大学) 「ワールド・ワン社に対する南あわじの農産物を活かした新たなビジネスの提案」高根沢ゼミ(関西国際大学)
(6)奨励賞 「新・大阪観光プラン−「食」体験ツアー(大阪 B&S プログラム)」福本ゼミA班(阪南大学) 「コロナ禍のテーマパークに関する意識調査」鯛チーム(京都外国語大学) 「倉敷観光の現状と課題から考える改善策の提案」ヤンチャ娘前田組(神戸国際大学) 「YOUは何しに堺市へ?」観光地の魅力発見集団(大阪成蹊大学) 「大正区の再興」我々。(阪南大学) 「多様化するホスピタリティの比較考察−おもてなしの観点から−」くせ強教授の子分たち(神戸国際大学) 「新・大阪観光プラン−陸と海の魅力満載ツアー−」福本ゼミB班(阪南大学) 「キャンプウェディング」石橋ゼミ(流通科学大学) 「歩く街池田 B&S」B&S池田チーム(大阪成蹊大学) 「HISにおける地方創生の可能性」HISチーム(阪南大学)
【講評】 審査員を代表して、NPO第8回学生研究発表会の講評をいたします。 学生研究発表会はNPO観光力推進ネットワーク・関西の主要な年間行事の1つです。今年度は7大学・16組と多数の発表が行われ、観光コンテンツを観光ビジネスや地域の振興を柔軟な視点でとらえた課題解決提案型の研究が多く印象的でした。新規性や実現可能性がある内容で、全体としてレベルの高い興味深い研究発表です。研究の方法も、現況下で調査・研究活動に制約のあるなか工夫のある取組みが見られました。今後の研究の深化に期待しています。 研究発表に至るまでのプロセスには、いろいろなハードルがあったと思います。発表を終え、それらを乗り越え、努力したことにぜひ自信と誇りを持って下さい。今回の研究発表を成功体験とし次に繋げましょう。何ごとにもPositive & Challenge!です。
最後になりましたが、研究発表会に参加した学生の皆さん、指導された先生方、および学生連絡協議会の役員・関係者の皆さまのご尽力にお礼申し上げます。
講評者:審査委員を代表して 森山正(大阪観光大学 特命教授) |
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「学連協発表会220211」 |
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「学連協発表会220211」 |
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