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(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第10回■学生研究発表会】(2023年度、2024年2月16日開催) |
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2024/03/01
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(ご報告)【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第10回■学生研究発表会】(2023年度、2024年2月16日開催)
〔日時〕2024年2月16日(水)12:00〜18:00 〔会場〕阪南大学あべのハルカスサテライトキャンパス
以下のプログラムで開催され、多数の参加があり、各自、熱のこもった発表が続きました。
11:45〜11:55 NPO法人観光力推進ネットワーク・関西 理事長、学生連絡協議会担当理事 挨拶 11:55〜12:00 審査員紹介、注意事項説明 12:00〜12:20 発表1「大学生のSDGsに対する理解・関心を深めるには〜サステナブルツーリズムを再定義して〜」サステナブルツーリズムチーム(京都外国語大学) 12:20〜12:40 発表2「〜商いの街〜大阪満喫ツアーの提案」福本ゼミAチーム(阪南大学) 12:40〜13:00 発表3「Why should you come to Sanda City?〜三田の魅力発信〜」Seeing is Believing!(大阪成蹊大学) 13:00〜13:20 発表4「糸島市から学ぶ地域活性化」くせ強教授の子分たち(神戸国際大学) 13:20〜13:40 発表5「日本の“縁切り文化”〜若者におけるスピリチュアルツーリズムの在り方〜」スピリチュアルチーム(京都外国語大学) 13:50〜14:10 発表6「モノづくりの街『大阪』ツアーの提案」福本ゼミBチーム(阪南大学) 14:10〜14:30 発表7「大都市周辺でのB&Sプログラムの可能性について−高槻版B&Sの造成をめざして−」チームにんじんしりしり(大阪成蹊大学) 14:30〜14:50 発表8「ダムから導くインフラツーリズム〜ダム観光の現状と課題〜」皆中ツインズ(神戸国際大学) 14:50〜15:10 発表9「オーバーツーリズムの解消に向けて〜そっくり観光地への誘導〜」team KANSAI(大阪観光大学) 15:10〜15:30 発表10「水と観光〜滋賀の観光の未来〜」MAEDA children(神戸国際大学) 15:40〜16:00 発表11「修学旅行を探究型学習でより価値のある経験にするためには?」Stella(京都外国語大学) 16:00〜16:20 発表12「高槻市における音楽観光」MUSIC FREAK(神戸国際大学) 16:20〜16:40 発表13「観光地における居酒屋利用とその可能性」居酒屋研究プロジェクト(京都外国語大学) 16:40〜17:00 発表14「香り高く美しい町、「香美町」の今と未来」あたり前田の野郎ども(神戸国際大学) 17:20〜17:40 審査結果発表・表彰式・講評
発表修了後、審査委員会、学生連絡協議会賞集計作業がおこなわれ、以下の結果となりました。
(1)NPO法人観光力推進ネットワーク関西・理事長賞 「Why should you come to Sanda City?〜三田の魅力発信〜」Seeing is Believing!(大阪成蹊大学)
(2)日本観光研究学会関西支部・優秀賞 「オーバーツーリズムの解消に向けて〜そっくり観光地への誘導〜」team KANSAI(大阪観光大学)
(3)学生連絡協議会賞 「高槻市における音楽観光」MUSIC FREAK(神戸国際大学)
(4)審査委員特別賞 「水と観光〜滋賀の観光の未来〜」MAEDA children(神戸国際大学)
(5)アイデア研究賞(1本) 「ダムから導くインフラツーリズム〜ダム観光の現状と課題〜」皆中ツインズ(神戸国際大学)
(6)奨励賞 「大学生のSDGsに対する理解・関心を深めるには〜サステナブルツーリズムを再定義して〜」サステナブルツーリズムチーム(京都外国語大学) 「〜商いの街〜大阪満喫ツアーの提案」福本ゼミAチーム(阪南大学) 「糸島市から学ぶ地域活性化」くせ強教授の子分たち(神戸国際大学) 「日本の“縁切り文化”〜若者におけるスピリチュアルツーリズムの在り方〜」スピリチュアルチーム(京都外国語大学) 「モノづくりの街『大阪』ツアーの提案」福本ゼミBチーム(阪南大学) 「大都市周辺でのB&Sプログラムの可能性について−高槻版B&Sの造成をめざして−」チームにんじんしりしり(大阪成蹊大学) 「修学旅行を探究型学習でより価値のある経験にするためには?」Stella(京都外国語大学) 「観光地における居酒屋利用とその可能性」居酒屋研究プロジェクト(京都外国語大学) 「香り高く美しい町、「香美町」の今と未来」あたり前田の野郎ども(神戸国際大学)
【講評】 審査員を代表して、NPO第10回学生研究発表会の講評をいたします。 本年は5つの大学から14チームが参加し、研究成果を発表しました。ポストコロナにおける観光の復活や、観光が抱える課題の解決などを、様々な観点から分析する発表会だったと思います。それぞれの発表のためには研究調査や分析、パワーポイントの準備などに時間がかかったと思います。今回の成果発表会が、参加者の皆さんのさらなる勉強や、社会に出てからの仕事などに活かされることを強く期待します。
講評者:審査委員長 堀内史朗(阪南大学 国際観光学部教授) |
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