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（ご報告）【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第４回■学生研究発表会】（２０１７年度、2018年2月8日開催） |
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2018/02/10
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（ご報告）【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第４回■学生研究発表会】（２０１７年度、2018年2月8日開催）
〔日時〕２０１８年２月８日（水）12：00〜18：00
〔会場〕阪南大学あべのハルカスサテライト
以下のプログラムで開催され、大会場で多数の参加があり、各自、熱のこもった発表が続きました。
13：30〜13：35 ＮＰＯ法人観光力推進ネットワーク・関西 桑田政美理事長 挨拶
13：35〜13：40 学生連絡協議会担当理事（原）、学生連絡協議会会長代理 挨拶
13：40〜14：00 発表１「団体旅行の新規集客戦略〜（株）エイチ・アイ・エス社を対象研究として〜」（阪南）
14：00〜14：20 発表２「嵐山観光振興プロジェクト」（京都外語）
14：20〜14：40 発表３「宿坊と観光列車を利用した高野山への提案」（神戸国際）
14：40〜15：00 発表４「Ｆ１層の若い女性をターゲットにしたタイ集客戦略」（阪南）
15：00〜15：20 発表５「女子大生が行きたくなる城崎温泉」（京都外語）
15：20〜15：40 休憩（20分間）
15：40〜16：00 発表６「市民交流型の新しいインバウンドの形とは」（京都外語）
16：00〜16：20 発表７「大学生から愛されるJTBの長期戦略の研究」（阪南）
16：20〜16：40 発表８「南京町の魅力とは。」（神戸国際）
16：40〜17：00 発表９「日・タイにおける 若年層の観光交流を盛り上げるための提案」（京都外語）
17：00〜17：20 審査委員会、学生連絡協議会賞 集計作業
17：20〜17：40 表彰式・審査委員講評
発表修了後、審査委員会、学生連絡協議会賞集計作業がおこなわれ、以下の結果となりました。
（１）ＮＰＯ法人観光力推進ネットワーク関西・理事長賞
「女子大生が行きたくなる城崎温泉」研究チーム（京都外国語大学：渡邉あかね、泉岡千尋、尾田紗緒梨）
（２）日本観光研究学会関西支部・支部長賞
「Ｆ１層の若い女性をターゲットにしたタイ集客戦略」研究チーム（阪南大学：北内里奈、吉田桃子、世良明日香）
（３）審査委員特別賞
「宿坊と観光列車を利用した高野山への提案」研究チーム（神戸国際大学：礒本隆寛、藤田陽子、東浦加奈、銀雪、土居優希、面和也）
（４）学生連絡協議会賞
「大学生から愛されるJTBの長期戦略の研究」研究チーム（阪南大学：溝渕友珠夏、久保田知紗、沼本舞果、浅利さくら、和田知樹）
（５）アイデア研究賞
「市民交流型の新しいインバウンドの形とは」研究チーム（京都外国語大学：松田佳央梨、林ひまわり、廣村有紀）
（６）奨励賞
「団体旅行の新規集客戦略〜（株）エイチ・アイ・エス社を対象研究として〜」研究チーム（阪南大学：安藤沙也花、米木愛未、文元小波、伊藤大樹）、「嵐山観光復興プロジェクト」（京都外国語大学：塚本愛望、浅香佳幸、足立莉子）、「南京町の魅力とは。」（神戸国際大学：黒川忠人、宇都宮颯、原さつき、松井沙織、松原瑞希）、「日・タイにおける若年層の観光交流を盛り上げるための提案」（京都外国語大学：向井友理、山田菜摘、伊藤涼香、東遥香）
●講評
第４回学生研究発表会の講評をいたします。
今回の発表は9チームで、参加大学数は3大学でした。評価は、テーマ設定（整合性・ユニークさ）、研究の内容（調査・分析、結論）、プレゼンテーション（表現力・時間配分）の観点からなされました。企業との共同研究、フィールドワーク、聞き取り調査、アンケート調査、インターンシップといった多彩な研究手法による興味深い研究が多く、得点は非常に僅差でした。入選に至らなかった奨励賞の研究にも優れたものが多くありましたので、今後、研究を発展させていただければと考えています。一つ改善点を提示すれば、原稿を棒読みしているチームがいくつかあったことです。準備時間の制約があり、また人前で話すことは難しいと思いますが、せっかくいい内容を発表しているのに惜しいと感じたチームがありました。今後、自分たちのいいたいことを伝えるには、どうすればいいかということも考えていただければ、もっとよくなると感じました。
最後に、発表者の学生の皆様、ご指導の先生方のご尽力に敬意を表し、御礼を申し上げます。
講評者：審査委員長 野村佳子（摂南大学経済学部准教授） |
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「（ご報告）【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第４回■学生研究発表会】（２０１７年度、2018年2月8日開催）」 |
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「（ご報告）【観光力推進ネットワーク関西・学生連絡協議会 第４回■学生研究発表会】（２０１７年度、2018年2月8日開催）」 |
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