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  【ご案内】★今年のマネジメント講座は「まちあるき」付き!(募集)第13回★【地域創造のための観光マネジメント講座】★全15回すべて土曜(2019年1月12日〜2月9日)
 
2018/10/04
  【ご案内】今年のマネジメント講座は「まちあるき」付き!(募集)第13回★【地域創造のための観光マネジメント講座】★全15回すべて土曜(2019年1月12日〜2月9日)

★今年のマネジメント講座は「まちあるき」付き!【参加型の特徴】講義受講後プレゼンの指導、および、今年から、専門家指導による実践的なまちあるきの体験をおこないます。
*今年で地域創造のための観光マネジメント講座は13年目を迎え、講座回数も16回となり、多数の卒業生あり、講座テキスト(※)も販売されています。
*地域づくりのための観光の活用に取り組んでおられる方々や関心のある方々の多数のご参加をいただけますよう、ご案内申し上げます。

(★)(※講座テキスト)詳しくは以下のサイトをご覧ください。
=>http://www.kankoryoku.jp/wn.cgi?1476972811
→(アマゾンページ)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4761526351?ie=UTF8&tag=gakugeipub-22
→(出版社ページ)
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2635-1.htm

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第13回『地域創造のための観光マネジメント講座』開講のお知らせ
主催:NPO法人観光力推進ネットワーク・関西
協力:日本観光研究学会関西支部

拝啓
 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃よりNPO法人観光力推進ネットワーク・関西(略称:観光力ネット)の活動にご支援ご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。
 さて、観光力ネットでは、2018年度(2019年始に実施)も『地域創造のための観光マネジメント講座』を開講いたします。つきましては、お忙しいとは存じますが、「地域づくりのための観光」の活用に取り組んでおられ方々や関心のある方々の多数のご参加をいただけますよう、ご案内申し上げます。
                       敬具

●開催日時(全15回すべて土曜日)
 2019年1月12日(土)、26日(土)、2月2日(土)(各日10:00から17:00または15:40)
 2019年2月9日(土)プレゼン(10:00〜)とフィールドワーク(14:00から17:00ごろ)
●会場
 (最終日以外)大阪駅前第2ビル6階大阪市立大学文化交流センターセミナー室
 (最終日のみ)梅田・イオンコンパス大阪駅前会議室および市内フィールドワーク

●受講対象
 【地域づくりのための観光関連プロジェクトに従事するすべての人びと。特に、観光関連行政担当者、観光関連業界従事者、NPO等のまちづくりグループなど。】

●講座の趣旨と概要
(1)「地域創造のための観光マネジメント」とは何か?
 【「地域づくりのための観光」に関する統一的な理念(考え方)と段階的な方法(使い方)です。】
     +
 【このような観光マネジメントによって運営される観光を本講座では「地域創造型観光」とよびます。それは、地域主体の持続的な観光開発プロジェクトともいえます。】

(2)地域創造のために、なぜ、観光マネジメントが必要か?
 【地域創造型観光では、住民や行政などの様々な地域セクターの参画とプロジェクトの運営を段階的、組織的に進めねばなりません。】
     +
 【それにはプロジェクトのスタートからゴールまで、人と組織、資源と資金を扱う方法、すなわちマネジメントの技術が必要です。】

(3)「地域創造のための観光マネジメント講座」の特色は?
 【実践的講座: 「地域創造のための観光マネジメント」について実践的な「考え方」と「使い方」を講義と演習(ワークショップ)によって体験的に修得できます。】
     +
 【ゼロから始める講座: 「地域創造のための観光マネジメント」について全く知識や経験のない人が取り組める段階方式の講座なので、関連分野を初めて担当する行政職の方から地域づくりに興味と意欲のある一般住民までが受講しやすい講座です。】
     +
 【すぐに使える講座: 一般論や概論ではなく、できるだけ具体的な問題提起と問題解決を行います。また、講座終了後に「地域創造型観光計画書」を作成し、その添削・評価を受けられます。学んだことがそのまま仕事や生活の場で使えるように工夫しています。】

●受講費用
 【1万3000円(まちあるき不参加の場合1万円)】
 一部のみの受講も可能ですが受講費用は同額です。
 使用テキスト(上記(★))は最寄りの書店かアマゾン等でご購入ください。

●定員
 【20名 *会場収容人員の都合上、定員オーバーの場合はお断りすることがあります。】

●【お申し込み・問い合わせ先】
@ご氏名、A勤務先、B連絡先【電話番号およびメールアドレス】をご記入の上、Eメールで、下記あてへお申し込みください。
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学 国際貢献学部 グローバル観光学科 原一樹研究室気付
NPO法人 観光力推進ネットワーク・関西 事務局
 『第13回 地域創造のための観光マネジメント講座』係
 Eメール: npo@kankoryoku.jp 
(NPO・アット・観光力・ドットジェイピー)
*お申し込みは、e-mailの場合は2018年12月31日まで。

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●【第13回「地域創造のための観光マネジメント講座」プログラム(日程・担当講師・テーマ・講座概要)】
日程変更が生じる場合があります。予めご了承ください。
以下、(開催日時)+担当講師+「テーマ」の順となります。

【ステップ1:地域創造型観光の基盤:地域資源の再発見と再評価の方法】
●第1日目 1月12日(土)梅田・大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
(第1回10:00〜11:10)京都外国語大学特任教授 吉兼秀夫「「地」の観光としてのエコミュージアム」
(第2回11:10〜12:20)京都外国語大学教授 原一樹「見えない宝を探し、創り出すコンテンツツーリズム」
(第3回13:20〜14:30)北海道大学客員教授 真板昭夫「宝探しとエコツーリズム」
(第4回14:30〜15:40)流通科学大学教授 辻本千春「ヘルスツーリズムと地域創造」
(第5回15:50〜17:00)大阪成蹊大学教授 国枝よしみ「観光マーケティングの枠組み」

【ステップ2:地域創造型観光の計画:地域資源の観光への活用方法】
●第2日目 1月26日(土)梅田・大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
(第6回10:00〜11:10)阪南大学教授 福本賢太「地域創造を支える観光人材の育成」
(第7回11:10〜12:20)神戸山手大学客員教授 森山正「顧客と地域人材のマーケティング」
(第8回13:20〜14:30)(株)地域計画建築研究所(アルパック)主幹 小阪昌裕「観光マネジメントとまちづくりの計画」
(第9回14:30〜15:40)阪南大学教授 清水苗穂子「地域における観光商品づくりと観光事業への活用」
(第10回15:50〜17:00)神戸国際大学教授 桑田政美「プロモーションとイベントの活用方法」

【ステップ3:地域創造型観光の運営:事業継続の方法】
●第3日目 2月2日(土)梅田・大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
(第11回10:00〜11:10)(株)地域計画建築研究所(アルパック)チーム長 高田剛司「多様な主体の総合力による観光地域づくり」
(第12回11:10〜12:20)摂南大学准教授 野村佳子「基本となるサービスとホスピタリティの考え方」
(第13回13:20〜14:30)立命館大学客員教授 金井萬造「事業推進のための制度の活用と資金の調達」
(第14回14:30〜15:40)大阪市立大学大学院教授 小長谷一之「地域創造型観光のマネジメント−成功事例からみる7つの原則」

●第4日目 2月9日(土)梅田・イオンコンパス大阪駅前会議室、および、市内フィールドワーク
(第15回11:00〜17:00)講師全員、および、(株)インプリージョン 森なおみ「受講生による地域創造型観光のプレゼンテーションとフィールドワーク」

◎全講義終了後、地域創造型観光のプロジェクト計画書を作成し、受講者全員でミニ・プレゼンテーションします。午後は市内のまちあるきを行い、講座での学びを実践します。
   
 
「第13回地域創造のための観光マネジメント講座」
   
 
「第13回地域創造のための観光マネジメント講座概要資料 (ご注意★pdf印刷時には「自動縦/横」と設定ください)」
   
 
   
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